片づけモチベ上げるだけでも偉い。
はいどうも三十路です。
連休もあと一日かあ・・・連休が終わっても家にはいるわけなんですけど、やっぱりやるべきことがなんにもないおやすみってのは非常にテンソンの上がるもので、ああ寂しいな連休。またきてね連休。
さて、今でこそミニマリストを名乗る私ですが、もともとは片づけられない女でした。
でも本当に、片づけできるようになって人生が変わったんだよなあ。
片づけられなかった頃の私は、現実にも未整理の問題が山積みで、とても目も当てられる状態じゃなかった。
— 三十路@ミニマリスト (@MinimalMisoji) 2020年5月5日
片づけに初めて本気で取り組んだ時。
その後、初めてちゃんとした彼氏ができた。
その後、初めて仕事を長く続けることができた。
やらない理由なんてある?#GWは片づけをしよう pic.twitter.com/Czz9xb77jr
↑当たり前だけど実話です。
連休中に今度こそ片付けようと思ったけど、結局なんにもできなかった・・・という人もいると思うんだけど、大丈夫ですよあなたのタイミングでそのときは訪れる。
というわけで、とりあえず今週中くらいに片づけモチベだけでも上げとく?
じゃ、おすすめの本でも紹介するわ。
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もう一度言う。片づけモチベ上げるだけでも偉いぞ!
珍しく三十路ったら持ち上げるじゃない、そんなに広告クリックしてほしいのかい・・・って広告もクリックしてほしいけど、それだけじゃないよ。
「片づけできない・・・」って人は、たぶんそんな自分のこと責めがちだと思うんですよ。
でもね、そんな自己肯定感の低さと片づけできなさって完全にリンクしてんの。
だから、タマゴとニワトリ論よろしく、とりあえず褒めるとこから始めてみたという話です。
というわけで、手にとってみてほしい本ご紹介!
■「ガラクタ捨てれば自分が見える」カレン・キングストン
海外の方の本ですが風水にもとづいて書かれており、「この方位にガラクタがあると恋愛運が・・・」なんて具体的に書いてあるので、
片づけなきゃって危機感が上がります。笑
私もいまだに手元に残して、たまに開いてみる本。
けっこうスピリチュアルだけど、もともと人間てけっこうスピリチュアルな存在なのよね。っていう前置きからの、次。
■「人生がときめく片づけの魔法」近藤麻理恵
言わずとしれたこんまり先生の本です。こちらは敢えて漫画版をご紹介。
「ときめき」という独自の基準によって自分の持ち物をセグメントしていくのですが、これは暗に波動とかの話をしているのだなあとのちに思う三十路。
とくに女性には「ときめく」っていう感覚もわかりやすいと思う。
「効率化」とか「導線」とか(いやそれも大事なんだが)言われるよりも、納得して片づけに挑むことができると思う。
というか、片付ける人全員にほんとは読んでほしい(大変)
■「シンプルに生きる」ドミニック・ローホー
シンプルな暮らしの良さに気づき始めた頃に読んでいた本。
直接的に片づけの本ではないけれど、「もっと善い人生を生きたい」というモチベーションが上がる→片付けたくなる。と思う。
■「1日1捨 ミニマルな暮らしが続く理由」すずひ
とても好きなブロガーさん、すずひさんの本。
すずひさんの実践されているミニマリズムはけっこう極端なのですが、わたしがいつか真似したいと思っているのは毎シーズン掛け布団捨てる。ってやつ。
たしかに、今日日お布団なんて高い買い物ではないし、毎年新しいものに変えたら気分もスッキリするしね(寝具のコンディションは運気にも直接関わってくるし)
人によってはまるでフィクションのような距離感を感じてしまうかもしれないけれど、あまりにも厳選された洋服掛けの様子なんてのはもう普通に憧れです。
すずひさんのブログもぜひ。
部屋が片付いてると気持ちいいよ
片づけを覚えてからというもの、しょっちゅう模様替えなどをしている私ですが、いつも見える景色が変わるだけでも気分ってけっこう変わる。
ガタガタ言わない棚や机を買い直す、とか、なんか一個でも動かすと、
エネルギーの法則で(メトロノームが共振するやつ)その他も絶対にいじりたくなってくるんですよ。
脱毛と一緒(もっと抜けるとこないか・・・・ってなるじゃんwww)
なにごともはじめの一歩から始まるよ!片づけたいけどできない・・・って思ってる人はぜひ、読んでみてね!
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